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日本教育工学協会
学校情報化認定委員会
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2015年 先進校一覧

 2015年度の学校情報化先進校は、下記の学校に決まりました。
 おめでとうございます。

 今年度は、12校の応募があり、学校情報チェックリストの自己評価結果、優良校認定時のエビデンス、 先進校応募時の情報を総合して、第一次審査を行い、応募カテゴリごとに上位の学校を訪問調査対象校に 選定しました。
 最終審査では、さらに訪問調査の結果を加えて審査し、最終的に6校を2015年度学校情報化先進校に 決定しました。
 第41回全日本教育工学研究協議会全国大会富山大会の開会行事の中で、先進校6校を表彰する予定です。

 なお、先進校は、優良校の認定とは異なり、応募のあった学校の中から、その年の先進校を選定するものです。 先進校への応募は、優良校の認定期間中(3年間)であれば、何度でも応募可能であり、 先進校の表彰を受けた学校も、他のカテゴリへの応募は可能です。
 先進校への応募は、学校情報化優良校の認定が条件となっていますので、ぜひ、多くの学校に優良校の認定を受けていただければと思います。


2015年度学校情報化先進校

<教科指導におけるICT活用>

  大阪市立本田小学校

 大阪市教育委員会のICT活用に関する事業を追い風にして,継続的、組織的にに学校の情報化が推進されている。児童のタブレット端末活用を含むICT活用は,いずれの教室においても、日常化しており、それらが学力向上に貢献しているというエビデンスが示されている。

  高森町立高森中学校

 教育長を教育CIOとし,補佐官を2名教育委員会に配置することで,町内の4小中学校すべてで情報化を進めている。段階的なICT環境整備を継続して行い,たかもり学習という授業モデルに基づいた授業研究を継続することで,授業改善を図り,教員のICT活用指導力も生徒のICT活用も高いレベルにある。

  人吉市立人吉東小学校
 ICT絆プロジェクトにおいて、熊本県の情報化を先導し、その後のICT環境整備も、学校及び教師の努力によって進められている。
 タブレット端末の活用を含むICT活用は日常化しており、算数、理科、道徳を中心としたICT活用と協働的な学びを組み合わせた21世紀型授業の取り組みの成果が示されている。

  山江村立山田小学校

 教育長と校長が協力して、村全体で教育の情報化を推進する体制を構築し、段階的なICT環境整備を継続して行っている。10年間のICT研究期間を設定し、継続的な研究、研修によりタブレット端末活用を含む教員のICT活用も児童のICT活用も非常に高いレベルにある。その結果、授業改善が進み、学力向上の成果につながっている。


<情報教育>

  京都教育大学附属桃山小学校

 研究開発学校として、メディアコミュニケーション科の開発を行い,単独教科としてだけではなく,他の教科との関わりも考慮した単元設計となっている。各教室には,多様な調べ学習に基づいて制作された新聞などの作品が掲示され,内容の吟味に加え,デザイン等の工夫もみられる。係活動等における映像やポスターの作成など、児童による自発的な取り組みも行われている。


<校務の情報化>

  札幌市立幌西小学校

 市内全校に導入された校務支援システムを全教職員が効果的に活用しており、情報共有、活用の徹底によって、会議の回数及び会議時間の短縮が図られ、業務改善、効率化を実現し、児童と向き合う時間を確保している。保健や図書のシステムの活用、学校Webによる情報公開も日常の業務に組み込まれており、定着している。