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日本教育工学協会
学校情報化認定委員会
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2017年 先進校一覧

 2017年度の学校情報化先進校は、下記の学校に決まりました。
 おめでとうございます。

 今年度は、19校の応募があり、学校情報チェックリストの自己評価結果、優良校認定時のエビデンス、 先進校応募時の情報を総合して、第一次審査を行い、応募カテゴリごとに上位の学校を訪問調査対象校に 選定しました。
 最終審査では、さらに訪問調査の結果を加えて審査し、最終的に5校を2017年度学校情報化先進校に 決定しました。
 第43回全日本教育工学研究協議会全国大会和歌山大会の開会行事の中で、先進校5校を表彰する予定です。

 なお、先進校は、優良校の認定とは異なり、応募のあった学校の中から、その年の先進校を選定するものです。 先進校への応募は、優良校の認定期間中(3年間)であれば、何度でも応募可能であり、先進校の表彰を受けた 学校も、他のカテゴリへの応募は可能です。
 先進校への応募は、学校情報化優良校の認定が条件となっていますので、ぜひ、多くの学校に優良校の認定を 受けていただければと思います。


2017年度学校情報化先進校

<教科指導におけるICT活用>

 つくば市立春日学園義務教育学校

 2,000名を超える児童生徒を有する,大規模校であるにも関わらず,あらゆる学年・教科等の授業において,ICTが利用されている。 また,そのレパートリーが豊かである。特に,児童生徒がICT環境の下で,思考ツールを自律的に利用している点,それを通じて児童生徒 の思考力・判断力・表現力が高まっている点には,大きな特色が認められる。

  日野市立平山小学校

 大型提示装置,実物投影機,総計530台のタブレットPC,安定した無線LAN等の恵まれたICT環境のなかで,全教員が一丸となり チーム学校として組織的に,一斉・個別・協働学習などICT活用全般に挑戦する雰囲気が築かれている。通算20回を超える公開研究会に より,活用事例と学力向上のエビデンスが市内・全国に発信・共有されている。

  春日井市立出川小学校

実物投影機,プロジェクタ,スクリーン,ノートPCの全教室への常設に加えて,130台のタブレット型PCが整備されており, 全教員や児童が日常的にICTを活用している。これまでのICT活用の蓄積は,出版物や事例集として公表されるに至っている。 さらに,校内研修を公開するなど,出川小学校での教科指導におけるICT活用は,同校の授業改善に留まることなく,春日井市 全体の教育実践の充実に寄与している。


<情報教育>

  大阪市立昭和中学校

 One to one computingに近いICT環境と情報化に関する大阪市教育委員会のガイドラインを礎にして,情報教育に先進的に取り組んでいる。 それによって,生徒は,ICT活用の基本的な操作をスピーディーに習得している。また,彼らは,全教科・領域の学習において,ICTを活用して, 自らの主体的・対話的で深い学びを成立・発展させている。


<校務の情報化>

  高森町立高森中央小学校

 学校全体で,校務の情報化に取り組み,管理職のリーダーシップのもと,県教育委員会提供と市販の校務支援システムの両方を組みあせながら 効率的に運用することで,教師の負担軽減と学習評価の質的向上がみられる。また,開かれた学校づくりとして,Webサイトから継続的に情報を 提供している。校務に関わる総合的で着実な取組が高く評価できる。