2022.7.21
第二回「教育の情報化」実践セミナー2022オンラインの参加申込の受付を開始しました。
GIGAスクール構想を経て、ほとんどの地域において、教員も児童生徒も一人一台の端末が活用できるようになりました。
一人一台端末の環境といえば,授業における活用に光があたりがちですが、学校教育全体のデジタル化の推進として、
これを捉えることが大事です。まさにGIGAスクール構想の下実現にはで,授業にも校務にもICTを活かしていくことが求められています。
文部科学省では、「GIGAスクール構想の下での校務の情報化の在り方に関する専門家会議」において、議論が進んでいます。
そして、同会議では、校務の情報化の今日的な意義を改めて整理すると共に、教職員の負担軽減だけでなく、教育活動の充実や 保護者とのコミュニケーションの活性化も目指されています。その有力な手段として、汎用的なクラウドサービスの活用や、 校務支援システムのフルクラウド化の検討が進んでいます。
本セミナーでは、今後の校務の情報化の方向に関する文部科学省による講演,同会議の委員や事例報告を行った学校における事例
などを通して、GIGAスクール環境とクラウドを活用した「校務の情報化」による教員の働き方改革について理解を深めます。
多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。
GIGAスクール環境とクラウドを活用した「校務の情報化」による教員の働き方改革
【日 時】 2022年8月27日(土曜日)13:30〜16:45 (zoom配信、13:15より、Zoom接続可)
【開催方法】 オンライン(Zoomによる開催)
【主 催】 日本教育工学協会(JAET)
【共 催】 (一社)日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)
【対 象】 教員・教育委員会・情報に関する行政担当者・研究者・学生・企業
【定 員】 200名程度
【参 加 費】 無料
■詳細と参加申し込み
以下の[詳細とお申込みはこちら]ボタンから、詳細の確認とお申込みを行うことができます。
参加申込の締切は、8月27日(土)開催前 です。