学校情報化認定に取り組むメリット
学校情報化認定に取り組むメリットについて、優良校、先進校から寄せられた声を紹介します。
学校情報化チェックリスト・診断システムについて
- 全国の学校の情報化のレベルと比較することが可能である。
- 定期的に自己評価を行うことで,情報化の進捗状況を把握することができる。
- 学校情報化チェックリストでチェックしていく過程で、自校の強み、足りない部分を確認でき、今後の努力目標が明確になる。
- 診断システムから得られた自己診断レベルの数値は、情報化の取組の必要を説く際の、客観的な論拠となる。
- ICT機器を学校で購入する際に、予算を獲得しやすくなる。
- 教職員全員で教育の情報化を見直す機会となる。
優良校の認定を受けた学校からの声
- 学校全体の情報化を,総合的に進めることができる。
- 自校職員にも、自校の情報化の現状をきちんと理解させるきっかけとなる。
- 認定の申請をする前に、優良校のエビデンスを参照することができ、参考にすることができる。
- 情報化の状況を客観的に把握でき、教育委員会や地域、保護者へのアピールが可能となった。
- 認定証を校長室に置いてあるので、来客に紹介して自校のアピールに使えます。
- 近隣校にとっては,具体的なノウハウを持つ成功イメージとなる。
先進校からの声
- 先進的な学校づくりに取り組む教職員への信頼が高まります。
- これまでの教職員の努力を証明できる。
- 「先進校」という誇りが次の改善への意欲となります。
- 先進校応募の段階で、自校の欠けているところがはっきりし、不足の部分の予算獲得のために、チェックリストが根拠資料として役立ちました。
- エビデンスを意識した情報化を進めるきっかけとなり、情報化に関する研究を確かなものにします。
- 訪問調査における色々な質問事項から、自分たちだけでは気づかなかった、今後の課題を明確、改善に生かすことができた。
- 視察などの依頼が増える。または他の視察で来られた方が認定の賞状を見られそれに興味を持っていただき、話が広がる。
優良校認定証
先進校表彰状