第二回「教育の情報化」実践セミナー 2023in和歌山 一般発表エントリー
セミナーテーマ 『生成AIの教育利用を考える』
第二回教育の情報化実践セミナー2023IN和歌山では、プログラム内で教育工学に関わる下記のテーマに
関する研究や実践の発表を行うことができます。その発表エントリーを行っています。
セミナープログラム内の
13:00~ 14:00【一般研究発表】 一般研究発表(20分✕3名:最大4部屋)
の枠でご発表いただきます。
*テーマに沿っていても、単なる商品の紹介や機能の紹介は出来ません。教育工学に関わる研究や
実践の発表をお願いいたします。
◆1件あたり、15分の口頭発表と4分の質疑を行います。
◆各会場には、HDMI接続のプロジェクタをご用意しています。
◆発表用のパソコン・タブレット等は各自でご準備ください。
◆全国大会同様、ご発表は無料となります。
◆発表【テーマ】のカテゴリは以下となります。
A. 情報教育(情報活用能力の育成等)
B. 情報モラル、情報セキュリティ
C. 教科指導におけるICT活用
D. メディア教育、メディア・リテラシー
E. 特別支援教育
F. 教育・学習用ソフトウェア開発・評価
G. 教員研修、教員養成
H. 校務の情報化
I. ICT支援員及びサポート体制の構築・運営
J. その他
ページ下記にございます「エントリー方法」からお申し込みください。
エントリーいただいた代表者メールアドレスへ、発表原稿の執筆や当日までの流れを
返信致します。
日時 | 2023年12月16日(土) 13:00~17:15 受付開始12:30~、企業展示12:30~(予定) |
開催場所 | 和歌山大学付属小学校 |
主催 | 日本教育工学協会(JAET) |
共催 | 和歌山県「教育の情報化」授業研究会(JAET団体会員)、 (一社)日本教育情報化振興会(JAPET&CEC) |
対象 | 教員・教育委員会・情報に関する行政担当者・研究者・学生・企業 |
定員 | 150名程度 |
参加費 | 無料 |
プログラム
12:30~ | 参加者受付開始/企業展示開始 |
13:00~ 14:00 | 【一般研究発表】 一般研究発表(20分✕3名:最大4部屋) |
14:10~ 14:20 | 開会・主催者代表挨拶及びJAET概要説明 JAET会長、東京学芸大学教授 高橋 純氏 |
14:20~ 14:30 | 出展企業による製品/サービスの紹介 |
14:30~ 15:15 | AIを利用した授業実践・教育利用事例発表(15分✕3)」 ・リーディングDXスクール事業「生成AIパイロット校」の発表 ・生成AI利用授業実践(JAET学校情報化認定先進校)の発表 ・その他(教育委員会による生成AI利用ガイドの作成等) |
15:15~ 15:30 | 最新教育機器や教育サービスの企業展示見学、休憩 |
1530〜16:10 | 企業セッション発表(20分✕2社)※予定 |
16:10〜16:20 | 最新教育機器や教育サービスの企業展示見学。休憩 |
16:20~ 17:05 | 講話 「そもそも生成AIとは何か?なぜ今話題に?教育利用の可能性は本当に あるのか?」 和歌山大学システム工学部・社会インフォマティクス学環(兼任) 准教授 伊原彰紀氏(専門分野:ソフトウェア工学) ここで改めて、生成AIとはどういう仕組みなのか?AIの経緯・その教育利用上の問題点、有効活用方法は何か?等、本日の各種発表を踏まえながら、ソフトウェア工学を専門とする研究者からのレクチャーで締めくくります。 |
17:05〜17:15 | 総括トーク・閉会 JAET常任理事、大阪教育大学大学院連合教職実践研究科 教授 木原 俊行氏 |
~17:30 | 企業展示 |
*プログラムは変更することがあります。
エントリー方法
実践発表をご希望の方は、下記の「エントリーはこちら」ボタンからご登録ください。