2024年度第1回「教育の情報化」実践セミナー2024in大阪開催案内
『NEXT GIGAを成功させる』
2024年度の第1回教育の情報化実践セミナーは、大阪の桃山学大学あべのキャンパスで開催します。
「NEXT GIGAを成功させる」をテーマに、当会会長であり東京学芸大学教授の高橋純先生にご登壇いたたきます。
また、「NEXT GIGA」に向けたけ教育関連製品を活用した実践事例の発表や最新の教育関連製品の企業展示も行います。
大阪府内はもちろんのこと、全国から多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。
日時 | 2024年7月13日(土) 13:00~16:30(受付開始/企業展示12:15~)予定 |
開催場所 | 桃山学院大学あべのキャンパス8F(レクチャー&ワークショップルーム) |
主催 | 日本教育工学協会(JAET) |
共催 | 関西教育工学研究会(KETA)、近畿ICT教育研究会、(一社)日本教育情報化振興会(JAPET&CEC) |
対象 | 教員・教育委員会・情報に関する行政担当者・研究者・学生・企業 |
定員 | 100名程度 |
参加費 | 無料 |
プログラム
12:15~ | 参加者受付開始/最新教育機器・ソフトウェア等の展示開始 |
13:00~ 13:15 | 開会/主催者代表挨拶(当会の概要・研究会の趣旨説明含む) 日本教育工学協会(JAET)会長 東京学芸大学教授 高橋 純氏 |
13:15~ 13:45 | 最新ICT教育コンテンツ紹介 最新の教育関連機器やコンテンツ、サービスを展示いただく企業より、本日の展示内容をご紹介いただきます。 |
13:45~ 15:15 | 教育関連機器やコンテンツ、サービスを活用したワークショップ(企業の製品を活用している実践者の発表も含む) 同時に3社のワークショップが進行していきます。 (1)コニカミノルタジャパン株式会社 tomoLinksでは、生成AIを年齢制限なく活用することができる「生成AI学習支援機能」が新たに登場しました。 安全面への配慮はもちろん、先生側で生成AIの振舞いを設定することで子どもの思考を深めるような使い方が可能なので、先行トライアルとして既に沢山の小・中学校の授業で活用頂いています。 本ワークショップでは、大阪市住吉小学校の田原先生・得能先生から、生成AI活用に関する実践発表と本機能を使った模擬授業を実施頂きます。【模擬授業では、実際に本機能を体験頂くことが可能です!】 (2)Sky株式会社 <<体験型>> 複線型の学びとSKYMENU Cloud SKYMENU Cloudでどのように複線型の学びにつながるか体験をいただけます。 また、大阪市立今里小学校斉田先生に実践発表いただきます。 自己調整力の育成や他者を参照しながらインプットとアウトプットを繰り返して学ぶ複線型の学びにつながるワークショップです。 *インターネットに接続可能な端末を持参の上、ご参加ください。 (3)東京書籍株式会社 「タブドリLive!」などを体験し、授業での利活用を考えていただきます。 |
15:15~ 15:30 | 最新教育機器・ソフトウェア等の展示見学・休憩 |
15:30〜16:30 | 基調講演 「NEXT GIGAを成功させる」 日本教育工学協会(JAET)会長 東京学芸大学教授 高橋 純氏 |
16:30 | セミナー終了 |
企業展示内容
チエル株式会社 | 『Chromebook活用パック』協働学習支援ツール、アカウント管理運用支援ツール、Webフィルタリング |
光村図書出版株式会社 | 指導者用・学習者用 デジタル教科書などのご紹介 |
ゼッタリンクス株式会社 | ・Google Workspace for Educationの授業支援アドオン「Suiteツール for Education」 ・デジタル採点支援システム「Answer Box Creator Z」 |
株式会社夢デザイン総合研究所・一般社団法人日本ICT支援員協会 | 教育の情報化のアドバイス・コーディネート・ICT支援業務ほか |
コニカミノルタジャパン株式会社 | tomoLinksは、教育データ活用を軸としたサービスで、先生の指導のサポートと子どもの個別最適かつ主体的な学びをサポートする学校教育向けソリューションです。 |
テクノホライゾン株式会社(ELMO) | 毎日使える+ずっと使えるをテーマに、NextGIGAに向けて、各ICT機器からソフトウェア、サポートまで、誰もが主体的で対話的に学ぶことのできる多様な教育サービスをご提案いたします。 展示機器:電子黒板、書画カメラ、32型モバイルディスプレイ、ソフトウェア |
Sky株式会社 | SKYMENU Cloud 学習活動端末支援Webシステム「SKYMENU Cloud」は、個別の学び・協働的な学び・一斉学習など、多様な学習場面で活用できる「主体的・対話的で深い学び」をめざした授業作りを支援するクラウドサービスです。 先生と児童生徒が、いつでもどこでも学びに向き合える双方向型の授業環境を支援します。 すべての機能がブラウザ上で動作するので、Windows PCはもちろん、 ChromebookやiPadでもご利用いただけます。有識者による知見や現場の先生方の意見に基づいたさまざまな機能を開発。子どもの活動の様子が手元で確認できる作業状況の画面一覧表示や活動にメリハリをつけるための画面ロック、考えを 自由なかたちで整理し、表現できるデジタルノートツール、タブレット端末で学校と家庭とで連絡事項を共有できる連絡板など、1人1台端末の日常的な活用を支援するためのさまざまな機能が搭載されています。 子どもたちが自ら学びを進めたり、他者と考えを共有して意見交流したりする活動など、より深い学びに役立つツールもご用意しています。 |
株式会社ジェイアール四国コミュニケーションウェア | コラボノートEX NextGIGAスクールに最適な活用型学力・探究型学力を育成するための協働学習支援ツールです。子ども同士の学びあいや交流学習、情報活用能力の育成を支援します。 協働編集による新聞作成、思考ツールによる情報整理、テキストマイニング、プレゼンテーション機能を活用し探求力を育成します。 |
スズキ教育ソフト株式会社 | 統合型校務支援システム<evanix>や教育クラウドサービスをご紹介します。 |
株式会社サカワ | 超短焦点ウルトラワイドプロジェクタ「ワイード」 |
NHK(日本放送協会) | ◇ 子どもたちの学びに役立つウェブサイト『NHK for School』◇ Eテレの学校向け教育番組や動画クリップ、およそ1万本がいつでもどこでも見られる “映像の図書館” 『NHK for School』の最新情報をご紹介します! |
キヤノンITソリューションズ株式会社 | 学校情報システム「in Campus School IS」 Google Workspace for Educationと連携し、教職員の日々の業務の効率化を推進する新サービス |
東京書籍株式会社 | 「タブドリLive!」2024年NEXT GIGAに向けてバージョンアップ。毎日の授業で使える、ドリル学習が楽しくなる、そして、データの利活用も実現できるライブ型ドリル教材です。 「コグトレオンライン」GIGA端末に対応した認知機能トレーニングのコンテンツ。1日5分間など、定期的に活用することで、記憶力・聞く力・見る力・集中力・想像力を伸ばします。 |
参加申し込み方法
参加ご希望の方は、下記の「お申込みはこちら」ボタンからイベント申込システム「Peatix」サイトから、「参加チケット」(無料)を申し込んでください。
お申込いただくには、Peatixへの登録が必要です。 事前申し込み締め切りは、2024年7月10日(水)13:00まで
事前申し込み締め切り以降は、当日会場にお越しください。当日受付を行いますので、セミナーにご参加いただけます。
*企業協賛の詳細は、こちらをご覧ください。