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先進校一覧

教科指導におけるICT活用

相模原市立中野中学校

 教員は生成AIを活用した独自の授業設計支援ツールを用い、授業準備や評価の充実を図っていた。生徒も生成AIとの対話を通して、課題発見や振り返り、思考の深化に取り組んでいる。1人1台端末や充実したネットワーク環境を基盤に学校全体でICT活用を推進し、学力調査等の経年データから成果を検証している点も、先進校としてふさわしく、高く評価される。

阿蘇郡高森町立高森中央小学校

 ICTを全学級・全教科で活用することに加え、自己調整学習を基軸とした取り組みも積極的に進めている。教師が授業等で活用する公用スマートフォンの導入、子どもの生成AI利活用、専門家とのオンライン接続など先進的な実践を展開し、外部有識者の助言を得ながら組織的な教員の授業力向上も図っている。その結果、全国学力調査や校務DXで優れた成果を上げている。

情報教育

瀬戸SOLAN学園初等中等部

 1〜9年生を見通した情報教育体系表を整備し、情報活用能力を各教科・単元・評価と関連付けて育成している点を高く評価する。特に、「習得―活用―探究」を往還するカリキュラムや、「SOLAN情報マイスター制度」による習得状況に応じた権限付与は、自律的かつ責任あるICT活用を促す先進的な取組である。また、発達段階に応じた1人1台端末、クラウド環境、家庭との連携が一体的に整備され、情報活用能力を学校教育活動全体で育成する仕組みが確立されている。

校務の情報化

春日井市立高森台中学校

 クラウドと生成AIの活用を前提とした校務の改善を進めている。学校行事、校内研修、給食の発注等において、効率化可能部分についての改善を図り、所要時間を短縮している。会議や研修資料の共有、職員間連絡、保護者連絡等について統合型校務支援システムを十分に利用し、大幅な校務の効率化を図っている。このような取組により生み出した時間は他の教育活動の充実に役立てている。